しゃかいふくしほうじん どうあいふくしかい わらべほいくえん童愛福祉会 わらべ保育園電話番号:098-877-8896 FAX番号:098-877-8894住所:沖縄県浦添市沢岻1丁目11番6号 基本情報概要保育内容年間予定表園長先生の窓クラス目標フォトギャラリー園舎紹介自己評価アクセスリンク集
10月の園だより以下をクリックすると、詳細がご覧になれます。 実り秋 笑顔とともに 育つ心 「暑さ寒さも彼岸まで」と秋分の日を迎え、日差しも随分と柔らかくなってきました。 十五夜にちなんで、お月見団子作り(3.4.5.歳児)のクッキングを楽しみました。「耳たぶぐらいの硬さだったよね」年長児は以前の経験をしっかり覚えています。耳の硬さを確認しながら大小様々なおだんごに形作っていきました。「お米の匂いがする…」と香りにも気づき、五感を働かせながら、しだいにちょうどいい大きさに揃えて作り上げていました。調理師さんが「へそたんご」といって真ん中をくぼませる作の方を説明すると「おへそって真ん中に穴をあける形だよね」と興味津々。 おやつの時間では、「もっともっと食べたい!」という声も聞かれ、きれいに完食。豊かな実りの象徴である十五夜に親しみ、お供え物をして収穫への感謝の祈りをささげる風習にも触れました。お月見ごっこでは、ウチナー「ふちゃぎ」を制作してお供えする姿もあり、食育や季節の行事を通して、子ども達の豊かな心が育まれていることを感じます。 先日の生活発表会では、『年長になると緊張しながらも自分達で成功させるぞ!責任感も見られ、心の成長も感じることが出来ました。ひとり一人が主役として輝いていました。終了後「おわっちゃった、さみしいな」と感傷的になっていました。』『初めての舞台、ドキドキしていましたが、ちゃんとセリフを言ったり、リズムを楽しんだりみていて楽しかったです』(保護者アンケートより)子ども達ひとり一人の個性が輝き、自己発揮し心の成長を嬉しく思います。発表会後には、手作りの三線、楽器を片手に観客役と舞台役に分かれ「発表会コンサート」を楽しむ姿も見られました。楽しかった幸せな時間を再現しているようです。 幼児期の「幸せな記憶」が、大人になった時のウェルビーイング(身体的・精神的・社会的に幸せな状態)を支えるうえで、大きな影響を与えることが様々な研究で明らかになってきています。 また幼児期の育ちを支える乳児期(0歳から2歳児)のアタッチメントが、「安全できる心の基地」となり、そこから幸せの4つの因子(心の非認知能力)につながり①「やってみよう」(意欲)②「何とかなる」(楽観性)③「ありがとう」(感謝)④「自分らしく」(自己肯定感)の土台となるとのこと。9月の保育研究大会での井桁先生基調講演で学びました。 発表会振り返りの会では、前担任の先生(0歳から2歳児の時)が子ども達の成長に感動し涙する場面もあり、乳児期から築いてきた担任との信頼や、人とのつながりが、今の幼児期の育ちを支えていることを改めて実感しています。 10月を迎え、一年の保育計画も折り返しの時期となります。保育参観や個人面談をとおして、ご家庭と子ども達との成長を共有しながら、後半のより良い育ちへとつなげていきたいと思います。 園長 當間 美千代