クリスタル工法の特徴
1 高い浸透性を有しており、剥がれや膨れが一切発生しません。
2 浸透性が高く不溶性の材料であることから、紫外線等による長期劣化に優れています。
3 無色透明な材質であり施工後も、コンクリート構造物の外観が変化しません。
4 2種類の材料を塗布するだけなので、施工性に優れており、コンクリート打設後の施工が可能であることからコンクリートの高性能化、高機能化に伴う種々のニーズに対応することができます。
5 使用材料に有害な物質を含んでいないので、安全性に優れています。
この技術は、スケーリングだけではなく塩分、水分、炭酸ガス等を遮断することにより中性化や塩害に対して強力な効果を発揮することから、凍結融解の影響のない地域でもコンクリート構造物の寿命を大幅に伸ばすことのできる技術です。
国土交通省新技術 NTIS CB-070036A登録
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土木系材料・製品・技術(建技審証第0403号)