高度経済成長期の1965年頃から鉄筋コンクリート造の建物が建設ラッシュが始まり、特に沖縄地方では海砂利を使用した塩分濃度の高いコンクリートの影響で、錆鉄筋によるコンクリートの剥離・剥落などの問題や、その当時建築した建物の老朽化等により、リフォーム工事の必要性が高まっております。
　その一方で、ご承知のとおりリフォーム市場は近年様々な問題が発生しております。悪質業者による手抜き工事でのトラブルは代用的な例です。高齢者や専門知識が少ないお客様に乗じた手抜き工事等の不適切なサービスが多く見受けられる中で、弊社は皆さまの貴重な財産である建物を適正に維持管理していただくために、信頼できるパートナーになり少しでもお役にたてれば幸いです。