ハイドロカルチャーとは? "ハイドロ"には"水"という意味があります。 そして、ハイドロカルチャーとは水耕栽培のことです。 例えばコップに水を入れ、根の生えた緑をいれて育てるだけでもひとつのハイドロカルチャーです。しかしそれでは緑にとって環境が過酷過ぎるので、少し人工的なものを使い緑が快適に成長できるようにしてあげます。 利点としては ・土を使用しない。 ・水やりが1週間に1度程度で良い 。 ・部屋を汚さず清潔に保てます。 室内で手軽に楽しめるハイドロカルチャーをあなたも始めてみませんか?■育てやすい植物アイビー(ヘデラ)・ポトス・カポック・スパティフィラム・テーブルヤシ・パキラなど。 ハイドロカルチャーの場合、土植えのように老廃物を分解する土壌微生物の力を借りられないので、根腐れしやすくなります。 また日の当たる場所に置くと、水温が高くなり植物をだめにしますし、藻も発生しやすくなるので、 ハイドロ植えには、日光をさほど必要としない植物が向いています。 特に切って水に挿しておくだけで簡単に根が出るポトスとアイビーはハイドロ向きです。