血液浄化作用健康な血液は弱アルカリ性です。プラスイオンは、血液を病的にさせます。 血液が酸性化すると、カルシウムが体内に溶け出るのです。このため歯とか骨が弱くなります。 血液の酸化は「骨粗しょう症」のもとです。精神安定作用(安眠、リラックス効果)脳内のベータードルフィン(別名を「幸せホルモン」)を活性化させます。 幸せ感は免疫力を高めます。自律神経の調整作用3人に1人がストレスで倒れる…これが現実です。 不眠、頭痛、冷え、のぼせ、更年期障害、低体温、肩凝り、腰痛、慢性疲労等数えあげれば際限がありません。 これらの症状はプラスイオンが成せる業と申してもよいでしょう。自律神経の狂いの元凶がプラスイオン過多の状態です。 マイナスイオンは自律神経の機能回復を行います。免疫強化作用(腸肝免疫強化)免疫の中心は腸と肝臓です。現代人は腸肝が弱り、元気がなくなってしまいます。 マイナスイオン(電子(e-))効果で腸肝を強くしましょう。肺機能強化作用風邪や肺炎にかかる人が増加しています。肺にプラスイオンが吸入されているのが原因です。 マイナスイオンは肺機能を高め、炭酸ガス(CO2)の排出を促進し、酸素交換率を高めます。 肺で酸素交換がスムーズに行われると、風邪や肺炎も回復に向かいます。 同時に、腸肝機能を改善されます。食欲不振、下痢、便秘などが改善されます。 肺と腸肝は表裏一体であることは漢方学でも証明されております。鎮痛作用低気圧で寒い日に慢性リウマチの方々が、手足やひざ、肩、腰の痛みを強く訴えて病院にいきます。 これは、大気に満ちたプラスイオンの成せる業です。この患者にマイナスイオンを浴びせると、身体の イオンバランスが回復し、痛みが緩和されます。高齢社会とともに各種関節痛の患者が多くなります。 マイナスイオン効果で痛みのない余生を送りたいものです。細胞の活性化作用細胞の内外にはそれぞれイオンが満ちております。外側にプラスイオンが多く、内側にはマイナスイオンが多くなっています。 細胞が活動して新陳代謝を行うとき、プラスイオンとマイナスイオンが関与します。 このイオンの動きを「生命活動電位」といいます。特に心臓細胞の活動電位は心電図を通して読み取れます。 細胞が制止状態から活動状態に進むとき、プラスとマイナスのイオンが入れ替わりますが、このとき主役を果たします。「空気のビタミン」作用で空気の浄化作用タバコ、ハウスダスト、ダニの屍骸、糞等の微粒子、公害による大気中の微細な汚染物質など、どこに行っても有害なプラスイオンに満ちています。 これらは、喘息、アトピー性皮膚炎、花粉症等の元凶です。 少なくとも我が家だけでも安らぎの場所としたいものです。マイナスイオンは空気中の汚染されたプラスイオンに取り付き、空気を中和、浄化します。