伊敷畑

1. 沖縄本島の南部の島尻マージと土壌に恵まれ、土の持つ力を最大限に引き出した農法で作った作物です。
2. 30年間研究して作り、親子2代で完成したマンゴーです。
3. 本当のこだわりは、毎日樹木を観察し、水が欲しい時には水をやり、新芽が芽をだすころには肥料を上げ、寒い時にはビニールをかけ、毎日畑を見て、観察することが当たり前であることが一番のこだわりです。

※甘みを出すために太陽光をたっぷり当てています。
※水はけの良い土壌で、肥料、水分など愛情を注いで育てています。
※樹の実を1個、1個大切に育てています。
※樹の実と樹葉のバランスを大切に育てています。
※実がついた枝を天井から吊るし、太陽の光をまんべんなく浴びさせ、1個、1個大切に育てています。

マンゴーはビタミンCも豊富で、370種以上の香り成分が含まれているため、特有の甘く濃厚な香りが生まれてきます。
届いたマンゴーは室温で追熟し、表面がツヤを帯び、甘い甘い香りが放つようになったら食べ頃のサイン。食べる直前に軽く冷やして、お楽しみ下さい。

アップルマンゴーの名で親しまれているアーウィン種とはちがい、熟しても緑色のままのキーツマンゴーという品種があります。とりわけ濃厚な香りと、とろけるような甘さは至福の美味。伊敷畑アーウィン種（アップルマンゴー）は最高でも18度を超える糖度を誇り、巷に並ぶ通常のマンゴーと比べても、群を抜く甘さなのですが、このキーツマンゴーの糖度はピーク時の20度を超えるというから驚きです。