しまんちゅクラブ（株）プロセス

名護から１５分。左に東シナ海を眺めながらのんびりと本部半島に入ってくると、山側には採石場が広がり、そのちょっと先にあるのがグリーンフラッシュビーチです。グラスボートの看板が目印で、同じ場所で琉球吹きガラス体験ができる、『やんばるガラス工芸館』があります。ここから港までは、送迎車でも、またレンタカーで移動することもできます。

グラスボートは、本部港から出航します。安全に乗降できる浮桟橋から乗船し、さあ出発。サンゴのポイントまでは１０～１５分。ボートからの景色も、想い出に残りますよ。乗船中は、船長の言うことを守りましょう。また、この地で生まれ育った案内のオジイ？の話もも楽しいよ。

さより号は３５名載り。一番船足が速く、遠くのポイントもＯＫ。また、さより号は、遊漁船としても登録してあるので、グラスボートで、海中を見ながらの魚釣りは最高に楽しいよ。ぜひ、チャレンジしてみてください。

４３名載りの金竜は、修学旅行生１クラス全員が乗れるグラスボート。修学旅行の想い出に本部の海に広がるサンゴの群集をクラス全員で共有することができます。海の案内は、地元『本部町のウミンチュ』が、担当してます。

船底のガラス越しに広がるサンゴは、色鮮やかなうえ、種類も豊富です。バスやレンタカーからは絶対に見られない海の中の光景は、ゆめと感動をもたらすことでしょう。