義本■琉球国中山王。
■在位:1249年~1259年
■居城は浦添城。
■舜天王統・2代目王、舜馬順煕の子。
■実際には王ではなく按司と称していたと考えられる。
■その在位中、天災や疫病が発生した事の責任を取って、摂政職にあった英祖に譲位をした。これにより「舜天王統」はわずか3代で終わりを告げる。
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玉城■琉球国中山王。
■在位:1313年~1336年。
■居城は浦添城。
■英祖王統・3代目王、英慈の三男。
■玉城の在位中に、英祖王統が存在した中山の他に、南山・北山でも王朝が成立した。
■弛緩した政治を行い、英祖王統滅亡の一因とされる。
■実際には王ではなく按司と称していたと考えられる。
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