社会福祉法人　喜寿会　小谷園　

黒糖づくりは大好評で、利用者の多くは目を輝かせ当時を思い出し、興味津々で、会話が弾み、自然と作業に加わっていました。実際黒糖づくりは石灰、リトマス紙や煮詰め具合など指導員の助言なしでは判断が難しい面が多々ありました。

今回料理メニューはお好み焼きでした。一日目、二日目と日を増すごとに利用者、職員はおいしく頂きました。しかし、職員は三日目頃には飽きていたかな…？
料理をおいしく作るには材料、センス、愛情…毎日おいしく頂くには工夫も必要かな？？

２ヶ月に１回行われる誕生会は利用者も行事に慣れていて乾杯、該当者あいさつ、余興など職員なしでも誕生会が出来るのでは？なかなか家で誕生祝いしないので利用者には喜ばれる行事のひとつです。

外食とショッピングの組み合わせの行事を行いました。
介護保険がはじまって以来、外で食べるのは初めてでした。
沖縄そばを食べましたがとても利用者には好評でした。
その後にショッピングし、有意義に過ごせたと思います。
しかし、少し利用者は疲れたかな？

７月６日にホームの中庭で消防訓練を行いました。職員、入居者共に消火器を使って消火訓練を行い、消火器の安全な使用方法について指導していただきました。

８月５日グループホームにて、三味線と琉球舞踊の慰問がありました。入居者の皆さんは、とても喜んでおり、自然に手をたたきながら、体をゆらしてリズムをとっていました。
今回の慰問に協力していただいた津波文子さんのご家族及び参加していただいた皆様どうもありがとうございました。