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琉球・沖縄の歴史上の偉人や事柄辞典。 title=

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武将 での検索結果

3件の該当データがありました。

利勇 (りゆう)

主家を滅ぼし王位に就くが舜天に倒された男。
[人物] [武将]
 生没年:-1187
■琉球最初の王統ともされる「天孫氏王統」の25代王の家臣。
■謀反を起こし天孫氏王統を滅ぼし自ら王位についた。
■のちに浦添按司・尊敦(後の舜天)に滅ぼされる。
■「中山世鑑」(1655年)、「中山世譜」(1701年)、「球陽」などに登場する。

大城賢雄 (うふぐすくけんゆう)

鬼大城とよばれ波乱の人生を送った豪傑。
[人物] [武将]
■越来親方。
■俗称・鬼大城(おにうふぐすく)。
護佐丸阿麻和利の乱の後、勝連城主となり、阿麻和利の妻・百度踏揚を娶る。
■1469年、クーデターにより第一尚氏を滅ぼした金丸(のちの第二尚氏王統・初代王・尚円王)により城を追われます。
■第一尚氏再興を目指し、安谷屋按司、伊波按司等と北谷間切に「国直城」の築城に着手するが新王朝軍に攻められ敗走、知花グスクの洞窟に立てこもるが包囲され自害した。

本部平原 (もとぶていばら)

北山王国滅亡の原因となった武将。
[人物] [武将]
怕尼芝王統(北山王国)・3代目王・攀安知に仕えていた武将
攀安知に中山攻略を提言、挙兵したが、本部平原を心よく思っていなかった羽地、国頭、名護などの諸按司(豪族)が中山王・思紹に本部平原挙兵の事実を伝えた事により、中山の北山討伐へとつながり、中山王・思紹の子・巴志と羽地、国頭、名護などの按司連合により北山は壊滅する。
■本部平原は巴志の懐柔策によって寝返り今帰仁城に火を放ち、今帰仁城崩落の大役を果たしたが、本部平原の寝返りに怒った攀安知により殺害された。

琉球・沖縄の歴史上の偉人や事柄辞典。