首里城跡■首里城創建の時期、人物は未明。
■三山時代には中山のグスクとして機能していた。
■沖縄県内最大規模のグスク。
■首里城が現在のような姿になっていった始まりは、尚巴志が三山を統一し琉球王朝の居城としてからと言われる。
■1879年、日本政府に明け渡されるまでは琉球王の居城として利用された。
■2000年11月に首里城跡などとともに
「琉球王国のグスク及び関連遺産群」
としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されたが、その対象は「首里城跡」であり、復元された建物や城壁は世界遺産の対象とはなっていない。
■首里城周辺にある玉陵、園比屋武御嶽石門なども世界遺産に登録されている。
【連絡先】
〒903-0815 沖縄県那覇市首里金城町1?2 首里城公園
TEL:098-886-2020
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沖縄の世界遺産■日本で11番目の世界遺産として、2000年11月に首里城跡などとともに
「琉球王国のグスク及び関連遺産群」
としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。
【一覧】
今帰仁城跡(なきじんじょうせき)
座喜味城跡(ざきみじょうせき)
勝連城跡(かつれんじょうせき)
中城城跡(なかぐすくじょうせき)
首里城跡(しゅりじょうせき)
園比屋武御嶽石門(そのひやんうたきいしもん)
玉陵(たまうどぅん)
識名園(しきなえん)
斎場御嶽(せーふぁーうたき)
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