尚灝王■琉球王国・第二尚氏王統・14代目国王・尚穆王の孫。尚穆王の長男・尚哲の4男。
■琉球王国・第二尚氏王統・17代目国王。
■琉球国王。
■居城は首里城。
■在位:1804年~1834年。
■童名は思次良金(うみじらがね)。
■尚?王時代に琉球の刑法典「新集科律」の編纂があった。
■墓陵は首里玉陵。
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尚宣威王■父・尚稷、母・瑞雲。
■琉球王国・第二尚氏王統・初代国王・尚円王の弟。
■1430年、伊是名島、諸見村生まれ。
■琉球王国の第二尚氏王統・2代目国王。
■琉球国王。
■居城は首里城。
■在位:1477年。
■神号は西之世主(にしのよのぬし)。
■(1441年)12歳、兄夫婦に連れられ首里に移動。
■(1453年)24歳、家来赤頭に昇格。
■(1463年)34歳、黄冠を賜る。
■(1469年)40歳、兄・尚円即位後は、越来(沖縄市付近)を領地とし越来王子を称した。
■(1476年)47歳、尚円王の薨去に当たり、尚円王の世子・尚真が幼い事から群臣の推挙を受け即位したがわずか半年で退位した。
■退位後は越来に隠遁して生涯を終えた。
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