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琉球・沖縄の歴史上の偉人や事柄辞典。 title=

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尚泰久王 (しょう たいきゅうおう)

第一尚氏王統・6代目王 琉球統一王朝・5代目王
[人物] [国王]
 生没年:1415-1460
■琉球国中山王。
■居城は首里城。
■在位:1453年~1460年。
■神号は那之志与茂伊(なのしよもい)、又は大世主(おほよのぬし)。
■尚巴志の五男であり、前王・尚金福王の弟。
護佐丸の娘を妃とした。
■当初は越来間切を与えられて越来王子と呼ばれていた。
■第一尚氏王統・4代目王・尚思達王の時、越来王子時代に金丸(後の尚円王)を見出し王府官僚として推薦。
■1449年、兄である尚金福王の死去により王子兄弟による「志魯・布里の乱」が勃発、双方が共倒れになり、第一尚氏王統・6代目王に即位。
■銅銭・永楽通宝を元に大世通宝(たいせつうほう)を作成した。
■1458年頃、「万国津梁の鐘」を鋳造した。
■「護佐丸阿麻和利の乱」を鎮圧した。
 writer:大蔵 登録日:2013/07/26

尚泰久王 に関連するその他の情報

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>> 万国津梁の鐘
…「世界を結ぶ架け橋」の思いを込めて。
>> 勝連城跡
…茂知附築城、阿麻和利の居城。
>> 百度踏揚
…絶世の美女と謳われた王女。
>> 阿麻和利
…野心と策略の人。
>> 護佐丸
…第一尚氏王統6代に仕えた忠節の人。
>> 尚円王
…第二尚氏王統・初代王
>> 尚徳王
…第一尚氏王統・7代目王、琉球統一王朝・6代目王で第一尚氏王統最後の王。
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尚円王

■父・尚稷、母・瑞雲。 ■妃・世添大美御前加那志。 ■幼名を思徳金(うみとくがね)といい、以降は金丸(かなまる)と名乗る。 ■1415年、伊是名島、諸見村生まれ。 ■琉球王国・第二尚氏王統・初代国王。 ■琉球国王(琉球国中山王)。 ■居城は首里城。 ■在位:1469年~1476年。 ■神号は金丸按司添末続之王仁子(かなまるあじすえつぎのおうにし)。 ■(1434年)20歳、両親を亡くす。 ■(1438年)24歳、妻と弟を連れ国頭村に移動。 ■(1441年)27歳、首里に移動。越来王子(後の尚泰久王)に見い出されその家臣となる。 ■(1452年)38歳、最高位・黄冠を授かる。 ■(1454年)40歳、尚泰久の即位を機に、西原間切の内間領主に任命される。 ■(1459年)45歳、御物城御鎖側官(貿易長官)に就任。 ■(1460年)46歳、長年寵愛を受けた尚泰久王が薨去。尚徳王即位。 ■(1468年)54歳、尚徳王との関係が上手くいかないまま内間村に隠遁。 ■(1469年)55歳、4月尚徳王が薨去。重臣会議による次期国王推挙を受け尚円として王位に即位した。 ■即位に当たり「尚氏」を名乗った背景として、当時の琉球経済は明との朝貢貿易により成り立っており、王統の継続を装う必要があったからと考えられる。 ■第二尚氏時代に編纂された「中山世譜」「球陽」を見るにあたっても、第一尚氏一党に対する殺戮は行われている事から、王統交代にあたっての粛清が行われたのは間違いないと考えられる。 ■天王寺・龍福寺・崇元寺を建立。 ■朝貢貿易の進貢間隔を二年一貢と制定。 ■墓陵は見上森陵~首里玉陵。
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尚徳王

■琉球国中山王。 ■居城は首里城。 ■在位:1460年~1469年。 ■神号は八幡按司または世高王。 ■尚泰久王の三男(側室・宮里阿護母志良礼の子)。 ■1460年、父・尚泰久王の死去により妾腹だが長兄・金橋王子を退けて第一尚氏王統・7代目王に即位。 ■マラッカとの交易を開始。 ■1466年、自ら2000の兵を率いて喜界島へ遠征し領土を拡大。 ■足利義政に使節団を派遣。 ■朝鮮から方冊蔵経を贈られる。 ■天界寺を創建。 ■1469年、29歳で薨去。直後に金丸(後の尚円王)がクーデターを起こし、第一尚氏王統一族はことごとく殺害、追放され、第一尚氏王統は滅亡した。 ■なお、尚徳王の崩御については、久高島で愛妾にうつつを抜かしているうちにクーデターが起き、漁師から金丸即位を聞き、憤って海に投身したとの説もある。 ■第一尚氏王統最後の国王となった。
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