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【八重岳】
毎年1月半ば~2月中旬の本部町八重岳には約7,000本の桜が咲き誇ります。日本一早い春の訪れに毎年たくさんの方が花見に訪れます。
八重岳の麓から頂上に至る約4キロメートルの散策路に桜が並び、桜のトンネルのようになります。また、祭り期間中は中腹部に出店が出店される他、桜の森公園の特設会場にて演舞等が披露されます。 |
【海洋博記念公園】
国営沖縄記念公園は『沖縄美ら海水族館』で有名ですが、公園内には様々な施設があります。日本最大級のネット遊具をもつエリアやグランドゴルフコース、テニスコートや噴水広場など、1日では遊び足りない程の広大な施設です。
2月には噴水広場にて『美ら海花まつり』が開かれ、ジンベエザメやマンタなどをかたどった色とりどりの花の造形物が皆様をお出迎え致します。 |
【備瀬フクギ並木】
フクギはオトギリソウ科の樹木で、フィリピン原産の常緑広葉樹です。約500年程前に東南アジアから移植され、沖縄の集落を風・潮・火などから守ってきたと言われています。その沖縄の昔ながらの風景を楽しめる場所が『備瀬フクギ並木』です。
真っ直ぐ、高々と伸びたフクギにより日光が遮られ、木漏れ日が優しく差し込まれている道を歩いていると、まるでここだけ時間が止まっているかのような感覚です。 |
【今帰仁城跡】
今帰仁城跡は、首里城と同等の規模を誇る沖縄の世界遺産の中で最北端に位置します。城壁を囲む石垣の曲線が美しく、沖縄屈指の名城です。また、1月半ばから2月初旬までは、城門から本丸への道が約300本の桜が咲き誇ります。
また、夜には夜桜がライトアップされ幻想的な桜の光景がたのしめます。 |
【古宇利島】
2005年に開通された全長1960mの古宇利大橋によって気軽に通行できるようになった古宇利島は、面積がわずか3.11平方km程のとても小さな島です。
エメラルドグリーンの海にまっすぐ伸びる古宇利大橋を渡ると何層もの青が織り成す自然の神秘を感じられます。 |