楽しく過ごそう♪ 秋特集 2011 - 沖縄総合情報サイト・沖縄観光情報、沖縄タウン情報から沖縄生活・移住情報まで網羅

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当店の名前「つるみ」は、神奈川県横浜市鶴見区から来ている。もんじゃ焼き店が急増した1980年代、川崎に近い鶴見区の工業地帯方面はその先陣を切っていた。特に「仲通り商店街」はもんじゃ屋密集地帯となり、その後関東の仲でも指折りのもんじゃ焼きの聖地となった。小中学校や高校の近くで民家に看板を立ててもんじゃ屋を営むというほどの過熱ぶりだったと言う。この時期この地域の競争が具の多様化やだし入りもんじゃ焼きへの変化を決定付けたと言う研究家もいる。次にもんじゃ焼きと沖縄の出会いについて言及しておこう。前途鶴見区「仲通り商店街」は、沖縄の住人が多く根づいた地域。別名「沖縄ストリート」と呼ばれていた。当時の沖縄からの移住者も、もんじゃ焼き屋を出店していたというから、浅からぬ因縁を感じる。すでに20年前のもんじゃ焼きの聖域で、ゴーヤーなど沖縄の食材を用いたもんじゃ焼きが誕生していたのだ。その鶴見では、現在「沖縄もんじゃ」は見ることができない。しかし、その故郷とも言うべき沖縄で「沖縄もんじゃ」は復活した。沖縄もんじゃ「つるみ」となって。

八重山民謡で座開で唄われる「鷲の島節」の歌詞の一部で、カンムリワシが巣立って、東の空へ飛ぶ時の羽根の美しさを表した、あめでたい時に使われる言葉です。